2014年1月のブログ記事
ヒーリングQ&A／「ヒーリングに頼ってもいいですか？」
「美保さん、私は○○の悩みがあるんですが、こんなことで、ヒーリングに頼ってもいいですか？」というご質問を時々いただきます。
人間側の努力も不可欠ですから、自らを律することを大切にされていることは、本当にすばらしいことだと思います。
ただ私たちは、一人残らず霊界から様々影響を受けている存在ですから、意識するしないに関わらず、人間側の努力と霊界の力との両輪で進んでいます。
ですから、自助努力に加えて、ご自分の守護霊団の浄化を行い、霊界から応援を積極的に受けられたほうが、物ごとの展開は、格段に早くなってゆくんですね。
また自分の運気が好転すれば、周りの人の力になりたいという気持ちも自然と心の内側から芽生えてきますよね。
私がヒーリングを学んでいる師は、自分の課題を乗り越え、周りのことを考えられる人になりなさいと常におっしゃいます。
つまり、公（おおやけ）に生きることの大切さを説かれます。
いつも家族の問題に振り回されていたり、トラブルの解決に奔走していては、私たちはとても周りのことを考えようという気持ちにはなれないものです。
ですから、霊界から応援を得られることを、それほど躊躇される必要はないのではないかなと思います。
そして、ヒーリングを受けていただきながら、ことあるごとに、霊たちに声をかけて呼びかければ、心が通じて大きく動いてくださいますし、霊界もやる気になってくれるそうです。
これまで、ご自身の力で一生懸命がんばってこられて、でも、自分の努力だけではなかなか上手くいかない･･･と感じていらっしゃる方は、霊界のサポートを得られて、その導きに一度委ねてみられてはいかがでしょうか。
ヒーリングを通じて、霊界の応援を得ることで、運気が大きく好転された方々の、すてきな体験談を多数ご紹介しています。
私たちは、決して一人で生きている訳ではありません。霊界の応援が、どれほどありがたいものかが、よくわかる内容ばかりです.。.:*・°
【過去の”珠玉のヒーリング体験談”一覧はこちら/No.1～200まで】
電磁波99％カットは安全か／電磁波の電場と磁場
以前、電磁波を99％カットしている電気式のひざかけを購入したことがあります。
電磁波というのは、”電場“と”磁場“の二つがあって、簡単に電磁波を測定できるトリフィールドメーターで、電気ひざかけの”電場”と”磁場”をそれぞれ測定してみました。
すると、”磁場”はカットされているんですが、”電場”はカットされていません。
私が買った電気ひざかけが、たまたま不良品なのかな？と思い、メーカーに尋ねてみると、なんと「この商品は”磁場”のみカットしています」という回答をいただきました。
“電場”の数値は、スウェーデンの電磁波規制ガイドラインをはるかに超えていましたから、とてもそのまま使う気にはなれませんでした（涙）
メーカー側も「電磁波カット」ではなく、「磁場のみカット」と正確に表記していただきたいものですね･･･
電磁波については下記の2冊が参考になりました。
『アース革命』土田直樹著
『オールアース時代がやってくる』土田直樹著
この本を読んで知りましたが、電磁波99％カットと書かれているホットカーペットや電気毛布などは、私が体験したように、磁場のみカットされている商品がやはり多いのだそうです。
著者の土田直樹さんは、ご著書の中でこのようにアドバイスされています。
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体に触れ続けるものは、使わないのがベスト。
もしくは事前に温めておいて、使う時にはコンセントから抜くようにしてください。
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さて電磁波は、基本的に距離を取りさえすれば問題はありません。
ですから、離れて使用できる家電製品については、十分に距離を取って利用されることをお勧めしますね.。.:*・°
IHクッキングヒーター(IH調理器）と電磁波
私はパソコンを長時間使うので、パソコンの電磁波はどうなっているんだろう･･･
というところから、電磁波に興味を持つようになりました。
そして、「やはり実際に測ってみるのが一番☆」
ということで、家庭でも手軽に電磁波を測定できるトリフィールドメーターを、数年前に購入しました。
デスクトップパソコンは、アースを取ることで問題解決しました。
ノートパソコンは、たとえ短時間でも、コンセントにつないだまま使うことはなくなり、必ず充電してバッテリーで使用しています。
もう一つ懸念だったのは、2006年に母が設置したIH調理器でした。
電磁波は”電場“と”磁場“があり、ビルトインタイプのIH調理器は、アースが義務づけられているので、電磁波の中の”電場“に関しては心配ありません。
ビルトインタイプ（はめ込み式）のIH調理器
問題は”磁場“なんですが、わが家のIH調理器を測定してみると、30～40㎝ほど離れれば、ほとんど問題ない数値まで下がることがわかり、ほっと一安心しました。
2011年に発刊された『アース革命』（土田直樹著）からご紹介しますね.。.:*・°
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ここ数年で発売されたIH調理器は、磁場の数値が
ぐんと下がっています。機種やメーカーによる大きな差もなく、おそらくどのメーカーも一斉に技術を変えたようです。
ですから、これから購入しようかと検討されている方は、電磁波という点においても、心配なくお使いいただけると思います。
ただし、距離が近ければ3mG（磁場）くらいの数値が計測されますので、お料理をする際は常に10㎝くらいは離れて料理するようにしましょう。
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土田直樹さんのデータによると、IHクッキングヒーターは、製造年月日が2007年度を境に、劇的に数値が変動したことを把握されているそうです。
ちょうど2006年から2007年あたりに、大きな技術変更があったようです。
わが家は2006年10月にIH調理器を設置したので、技術変更には、間に合わなかったのではないかと思いますが（苦笑）30～40㎝離れて安全なら、まずは合格ラインでしょう。
ですので、一度ご自宅のIH調理器の製造年月日を確認してみられるとよいのではないかと思います.。.:*・°
お悩みの解決事例（No.205）Y・Uさま／なぜヒーリングによって変化が起きるのでしょうか
ヒーリングを受けてくださった方から、すてきな体験談をいただきました.。.:*・°
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息子さんが浪人中で、将来の目標が定まらず、予備校の出席率も悪く、このままでは合格は難しい･･･とお母さまが心配されて、レイキヒーリングをご依頼くださいました。
ヒーリングがスタートしてから、予備校に休むことなく通われるようになり、息子さん自ら「○○の勉強がしたいんだ」と口にされるようになりました。
その後、息子さん自身も戸惑われるほど成績が急上昇☆
見事に、第一志望の国公立大学合格の願いを実現されました。.:*・°
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全文をご覧になる場合はこちら
【ヒーリング体験談（No.205）Y・Uさま】
最新の体験談をご覧になる場合ははこちら
【ヒーリング体験談 お喜びの声】
なぜヒーリングで、このように変化が起きるのでしょうか。
簡単にご説明させていただきますね。
私たちは、誰しも様々な因縁やマイナスのエネルギーを抱えています。
ですので、ヒーリングを通じて、まず運気を滞らせる負のエネルギーを浄化させていただきます。
また、お一人ずつ抱えるお悩みも違っていますから、そのお悩みの解決に適した、様々な方法がありますから、お一人ずつに最もあう方法を取捨選択しながらヒーリングを行ってゆきます。
ただ、私自身はヒーリングを通すパイプ役（媒介）にしかすぎませんから、私が何かをするわけではないんですね。
私は、最善の方法を選択してヒーリングをお送りしますが、その後は、その方の守護霊や守護神、様々な霊界の存在が、その方が、最も幸せになる方向へと導いてくださるようになります。
私たちは誰しも、霊界の影響を大きく受けている存在ですから、（誰一人、例外はありません）人間側の努力も必要なのですが、霊界の応援を得ることで、より早く状況が変わっていかれます。
人生には、勝負をかけなければいけないとき、どうしても、その願望を叶える必要があるときなど、自分の努力にプラスして、何らかの力添えが必要な時ってありますよね。
そういう時は、人生の大切な節目でもありますから、上手に霊界の力を借りられることが、運気好転のポイントになります。
私がお送りするヒーリングの大きな特徴は、セッションを受けてくださるご本人さまはもとより、私たちを陰で支えてくださっている背後の守護霊団にも、同時にたくさんの光が届くため、霊団が力を得て、かわいい子孫や一族のために尽力してくださるようになることなんです。
私自身も、何度も自分や家族のピンチを助けていただいたことがあり、霊界の導きとは、何とありがたいものなんだろう･･･
としみじみ実感しています。.:*・°
「青い嵐」の13日間（2014年1月17日～1月29日）
現代版マヤカレンダーでは「青い嵐」の13日間（1月17日～1月29日）がはじまりましたね。
「青い嵐」のキーワードは「本来あるべき状況へと動く 強い軌道修正」です。
2005年にマヤのカレンダーに出会ってから「青い嵐」の13日間を、もう何度体験したことでしょう。
マヤのカレンダーを学んだ当初は、「青い嵐」の13日に入ると、何かと慌ただしく、予想外の展開が起こるので、なんとなく身構えるような気持ちで過ごしていましたが、あとから振り返れば、それぞれの出来事が必要不可欠なステップであったな･･･と思えることも多く、今では好きなサイクルの一つになりました。
「青い嵐」であることを知っていることで、「おぉ、（今回の軌道修正は）こう来ましたか･･･！」とこちらも、迎え入れる気持ちの体制が出来るのがいいですね^^♪
マヤのカレンダーは260日からなり、52日間ごとに起承転結の大きな流れがあります。
今は“承”に当たる52日間に入っています。
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第1の城（起） 2013年10月31日～2013年12月21日
第2の城（承） 2013年12月22日～2014年2月11日
第3の城（転） 2014年2月12日～2014年4月4日
第4の城（結） 2014年4月5日～2014年5月26日
第5の城（自己回帰） 2014年5月27日～2014年7月17日
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“第2の城”のサイクル自体に”洗練“という意味あいがありますが、前回の「白い世界の橋渡し」の13日間（1月4日～1月16日）は、260日の中でも、最も洗練され磨かれる13日間でしたが、いかがだったでしょうか。
ここで得た学びを通じて、今度はこの「青い嵐」のサイクルでしっかりと軌道修正してゆきたいですね☆.。.:*・°
※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』参照
